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2012年 03月 22日
ブログ更新さぼり継続中でございます。
申し訳ありません。 メインのAya K's Photo Galleryのトップページの画像をなぜか見ることが出来ない現象がずーっと続いており(いろいろ試しても直らないのでお手上げ状態です)、すっかりモチベーションも低下しております・・・。→言い訳ですね(笑) のばしのばしにしてきたサイトのリニューアルに、4月は全力を尽くしたいと思います。→メカ音痴なので、もう外注するしかないです・・・(泣) さて、2月、3月に見た映画をご紹介します。 1つは「日本列島 いきものたちの物語」。 親しいムービーのNカメラマンさんやディレクターさん(キタキツネのところ)、知り合いのスチールの写真家のTさん・Oさん(蛍やサンピラーのところ)などが製作に関わっていたので、とても楽しみにしていました。 ペアチケットを頂き(ありがとうございました!)友人と見てきたのですが、それぞれ動物ごとに異なるカメラマンさんのそれぞれの動物とのスタンスやカメラアングル、素晴らしかったですね〜。 正直全体の構成や画面のつなぎ方には、「ん?」何てところもありましたけれど、撮影現場の過酷さがわかるだけに、映像の持つ力強さ、いきものたちの生き様に「すごいなぁー」という気持ちでいっぱいになりました。 しかし、あれだけのカメラマンさんが関わっているのに、女性が1人もいないのが寂しいところ。 わたしもそろそろムービーを本格的に学ばねば・・・。 この日は、映画を見た後、友人のディレクターさんとTカメラマンさんと飲み会で盛り上がりました。 まずは映像撮っておいでー、それからいろいろアドバイスしてあげるよーとTさん。 やさしいなぁ、これからも宜しくです。 ちなみに初めてお会いしたTさん、前出のNさんとは旧知の仲だとか。 他にも共通のカメラマンさんがいる事が判明。 この業界って広いようで狭いよなぁー、なんてあらためて思いました。 はい、お次は2本目。 「しあわせのパン」、監督は女性です。 こちらも別の友人と一緒に見てきました。 ![]() 題して「映画 しあわせのパンを味わう会」 フードコーディネーターとしてお料理を担当された吉川(きっかわ)雅子さんが、映画の中で実際に出されたお料理を作ってくださりそれを食べながら、撮影現場の秘話を聞くと言う楽しい催し。 参加すると、映画のチケットが頂けたのでした。 ![]() かぼちゃのポタージュ ユリネの小さいコロッケ タマネギのファルシー カラフルポテトのミルフィーユ with カンパーニュ コーヒー でした。 道産のお野菜って美味しいなぁー、体って食べ物から作られるんだから大事だよなー、などとあらためて思いましたね。 映画を見てつれづれに感じた事は・・・ 人と人とが、優しさや思いやり、いたわりの心でそっとでもしっかりと繋がって行くことの素晴らしさ。 痛みを知ることで、フトコロがより深くなっていける真実。 自分にとって本当に大切にしなければならないことが、何なのかを見極めるまっすぐで純粋な心。 そうだった、わたしの中で優しさは常に強さとともにそこにある・・・。 等々。 つまらない出来事にこだわって足踏みしている自分の心の有り様を、鑑みる良い機会になりました。 そうして、自分の信じて歩んできた道を、今一度原点にたちかえって信じてみようとあらためて思うことが出来ました。 自分の中の芯がぶれると、幸せから遠のいてしまうのかもしれない。 幸せのパンは、誰かと幸せを分かち合う所にいつもあるのかもしれない。 なーんて、思ったり。 久々にホッコり出来ました^^ ![]() 大泉洋って、意外と字がきれいなんですね(失礼!笑)
by Aya-Kubota
| 2012-03-22 23:30
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