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2007年 01月 10日
前回のブログで、私の敬愛する写真家ジム・ブランデンバーグ氏の事について書きましたので、今回はもう一人の敬愛し大きな影響を受けた写真家フランス・ランティング氏について書こうと思います。
→ 我が家にある2冊の写真集。 特に好きなのが、「EYE TO EYE(邦題見つめる野生)」P168~169掲載の、エンペラーペンギンの作品です。 クレーシュと呼ばれるヒナの集団の中に、中央やや左上に1羽(ペンギンは鳥なので1羽で良いのですよね?)だけ親ペンギンがいる、あの有名な作品です。 保育園で先生の周りに園児が居るような感じ。 氏の作品は、野生動物をデザイン的に捉えるとでもいうのでしょうか、視覚的にアート作品にまで昇華させている点で、素晴らしいと思います。 実は私はリスの他は、大のペンギン&パンダ好きなんです(笑) 映画「皇帝ペンギン」も見ました(音楽がイマイチ?)し、ペンギンガイドブック(お薦めです!)も持っています。 札幌大丸で、2004年8/25~9/6まで「ワイルドライフ写真展“ナショナル ジオグラフィック”野生動物の記憶」が開催され、両氏の作品も多数展示されており大感激したのを覚えています。 →ナショジオといえば、こちらは我が家にある写真集「ナショナル ジオグラフィック傑作写真ベスト100 ワイルドライフ」です。 ¥1,470と入手しやすい値段ですし、両氏の作品も載っているのでお薦めです。 でもこの写真集のP52には上記のペンギンと全く同じ作品が反転(親ペンギンが右上になっている)して載っています。 どちらが正しいのでしょうか?(笑) 氏のHPの作品(003224-01)を見ると、右上なのでこちらが正しいのかな?? ちなみに「ナショナル ジオグラフィック傑作写真ベスト100 ワイルドライフ2」も出ています。 両氏について興味のある方は、下記もご覧ください、ただし英語です!! 写真家ジム・ブランデンバーグHP 写真家フランス・ランティングHP
by Aya-Kubota
| 2007-01-10 20:00
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